3110 音頭(さいとーおんど)



第76弾☆ Ryo Hamamoto

北海道にやってくるアーティストたちの、こぼれるような音楽への情熱を
"こぼれ魂☆"として不定期にアップしていきます!!


4月に札幌サウンドクルーでライブを行うRyo Hamamotoに話を聞いた。モールスのギタリストとしても活動中の彼、今回は単独での来札になる。
インタビュー & 文 : WAKATO MAHOKA


・今回はどのような形での来札になるんでしょうか
「ギターでの弾き語りになります。ニューアルバムの制作中で、もうレコーディングも終わってリミックスとジャケットを作るのみという段階なんですが。サウンドクルーの方が声を掛けてくれたので、お邪魔させていただく事になりました。最初はリリースタイミングでお邪魔しようと思っていたんですが、せっかくなので」

・そうなるとプレリリースライブっていう感じですね
「そうですね。まだニューアルバム自体は持ってくれないんですが、何曲か披露できると思います」

・Hamamotoさんと音楽との出合いを教えてください
「歌に関しては子どもの頃に海外の学校に行っていた時、音楽の時間で歌を上手く歌えた子から先に帰って良いというのがあって。それは他の子より上手く歌えて、いつも早く帰っていましたね」

・ギタリストとボーカリストとしての比重はどんな感じでしょうか
「自分では歌うのもギターも好きなので、シンガーソングギタリストと呼んでいます。そういう言葉があるかどうかはわからないんですが。本当はシンガーソングライターと名乗りたいところもあるんですが、日本におけるシンガーソングライターって僕の思うところとはかなり違うような気がするんです。日本ではなんかフォークを歌う人のように思われがちで。僕はそことはちょっと違うかなと」

・Hamamotoさんにとって札幌はどんなところなんでしょうか
「とても空気がきれいで大好きな場所です。町並みも本当に良い感じですし。僕の音楽をきちんと聴いてくれる人がいっぱいいる場所です。時々、なんで僕は札幌に住んでいないのかなと思う事もあります(笑)」。



Ryo Hamamoto
シンガー・ソングライター浜本亮率いるトリオ。
プログレ・インスト・バンドをやっていた浜本がバンド空中分解後、2004年頃ギターで歌い始める。
同年、渡部牧人(Padokとしてソロでも活動。様々な楽器を演奏し歌ものもテクノも制作。
ツチヤ二ボンドのサポートも)の手を借りて9曲入り弾き語りアルバムCD-R『From Now To When』を制作。一部では隠れ名盤とされる。
それと同時に池ノ上のバーBobtail(その後Bar ruinaとして営業)を中心に活動を開始。
その間、神谷洵平(現在自身のユニット、赤い靴、月球、大橋トリオのサポートなどで活躍中)と知り合う。
2人でE.ギターとドラムの変則的デュオでライヴを重ねる。
2006年頃からRyo Hamamoto名義での1stアルバム『Leave Some Space』をエンジニア浜野泰政と制作、2007年にToy’s Factory Musicのレーベル、おもちゃ工房からリリース。その後も相変わらずBobtailを中心に、トリオ編成やデュオ編成など不定形ながらもライブを続ける。
浜本、神谷、渡部の3人に加え、何度かギタリスト、エンジニアの岩谷啓士郎(トクマルシューゴ&ザ・マジック・バンド、日暮愛葉 and LOVES!、LEO今井など)をギターに迎えてライヴを行う。
2009年の8月にmooolsの『Weather Sketch Modified』の「影も形」のレコーディングにリードギターで参加。
翌年2010年moools&Quasiのスプリット・ツアーにギタリストとして帯同。
その後のツアーもライヴも継続して参加、WOLF PARADEとのアメリカ・ツアーにも一部帯同、その後正式にメンバーとなる。
2011年11月、新代田FEVERにて2日間開催されたモールスまつりでは、2日間ともmooolsのギタリストとして演奏したのはもちろん、Ryo Hamamoto & The Wetlandとしても参加。
bloodthirsty butchers、BEYONDS、佐々木健太郎(アナログフィッシュ)、toddle、GELLERS、nhhmbase、YOMOYA、SuiseiNoboAz、赤い疑惑、太平洋不知火楽団、快速東京らと共演。
また、12月には、mooolsとして、JACCSカードの「あなたの夢に応援歌」キャンペーンに参加、曽我部恵一BAND、カジヒデキ、LOST IN TIME、THEラブ人間、住所不定無職、N’夙川BOYS、撃鉄、MOROHA、SEBASTIAN X、奇妙礼太郎らとともにTV CMに出演する。
mooolsと平行して2010年前半、再び渡部、神谷そして岩谷啓士郎をエンジニアに迎えて、レコーディングを開始。
1年近くかけてようやく完成された1stアルバム『Ryo Hamamoto & The Wetland』は、mooolsで存分に披露している卓越したギター・テクニックはもちろん、滋味あふれる唄声、芳醇なメロディー、豊かなグルーヴなど、すべてが日本人離れした彼の才能が爆発した極上の一枚となった。
2015年、日本を代表する若手ドラマーの一人、神谷洵平をプロデューサーに迎えて現在制作中のアルバムからの先行カットとして、初の7インチ・シングル「Last Train Home」をリリース。



2016年4月27日(水) @札幌 SOUND CRUE
「Delicate Flavor」
open19:00/start19:30
act:
・Ryo Hamamoto(東京)
・エマローズ
・山田祐伸
・THE武田組
・Force of celluloid
     and more...
adv.¥2,000/day.¥2,500(+1drink¥500)
問:SOUND CRUE(011-221-8313)

2016年4月28日(木) @札幌 SOUND CRUE
「omoto」
open18:00/start18:30
act:
・Ryo Hamamoto(東京)
・felicarina
・菊地弘崇
・宮津有沙
・きよん
・竹野えりか(kodomo sakusen)
・BENBE
adv.¥2,000/day.¥2,500(+1drink¥500)
問:SOUND CRUE(011-221-8313)



Last Train Home
7inch single (33 1/3rpm)
A. Last Train Home / 終電
B. カリブに配属 / Fata Morgana

SONIC-011
¥1,200 (without tax)
2015.11.03 on sale
歌詞・DLコード付
http://www.andrecords.jp

2016-04-16 00:00 kobore 3110 permalink