3110 音頭(さいとーおんど)



第40弾☆ ZOMBIE,DON'T RUN

北海道にやってくるアーティストたちの、こぼれるような音楽への情熱を
"こぼれ魂☆"として不定期にアップしていきます!!


映画「ゾンビ時代劇 新選組オブ・ザ・デッド」のサウンドトラックを担当したZOMBIE、DON’T RUNの高橋浩司に話を聞いた。
インタビュー & 文 : WAKATO MAHOKA
 

・今回のサウンドトラックはどういう経緯で進んだんですか?
「もともとホラー映画が大好きで、その中でもゾンビものが特に好きなんです。ずっとゾンビ好きをアピールしていたら、監督から音楽を依頼されて嬉しかったですね」

・一番好きなゾンビ映画は?
「やっぱりロメロの『ゾンビ』ですね。うちの母親も映画が好きで、連れていってもらったんですが、その日は母親がゾンビになったら殺せるのかみたいな事を帰り道から夜までずっと考えて悩んでいました」

・家族とか恋人や友人などがゾンビになった時に殺せるかどうかっていうのが、ゾンビ映画では重要なテーマなのかもしれませんね
「なるほど、そうですね。確かに、友人やバンド仲間がゾンビになったら殺せるかどうかの葛藤というのはありますよね。多分、殺せないんじゃないかなぁ」

・一番好きな映画がロメロの「ゾンビ」とありましたが、ワーストっていうのはありますか
「リメイクされた『ドーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)ですね。走るゾンビを登場させたという点でダメです」

・バンド名にもあるように、やっぱりゾンビは走っちゃいけないですか?
「ダメです。絶対。ゾンビは走っちゃダメというのが僕の信条です」

・中には死んだ後の方が走るスピード速いんじゃないかというゾンビもいますよね
「ウィルスの影響らしいですが、それはちょっとゾンビじゃないと思うんですよ」

・走るのはダメですが、泳ぐのは大丈夫でしょうか
「そっちは問題ないです。『サンゲリア』では泳いでいますし。サメとの格闘シーンもありますし」

・『ギリシャゾンビ』とか『パキスタンゾンビ』辺りはどうですか?
「そこまで行っちゃうと、愛情みたいなものを感じちゃうからOKです。しょうがないなぁ(笑)って感じで」

・今回、このバンドを結成したきっかけというのは
「大江さんとのCuttersで集まったメンバーなんですが、3人で音を出す事が面白くなってきて、何かやってみたいなと思っている時にちょうどサントラの話が来た感じです」

・他のお2人も高橋さんに負けずにゾンビ好きなんでしょうか
「徐々に洗脳していってる感じです(笑)。でも、最近はゾンビ映画の話とかもできるようになりました」

・映画の劇伴ってやってみてどうでしたか?
「なかなか難しかったですね。やはり映像ありきですから、そこに合わせて作っていくのは初めてだったので。でも貴重な体験ができたと思います。今後も継続していきたいですね」

・さて、札幌2デイズですが
「初日はカバーを中心にやろうと思います」

・ホラー映画の音楽ですか?
「いいえ、ヤマジさんの好きな曲を中心に自分たちに合った海外のロックを中心にカバ
ーをやります。2日目は今回の『新選組オブ・ザ・デッド』のサントラを中心にやりたいと
考えています。2日間演奏する曲は被らない予定です!」。



ZOMBIE, DON’T RUN
これまで豊田利晃監督作品などで映画音楽を手がけて来たdipのヤマジカズヒデ(guitar,vocal)が須藤俊明(bass from 石橋英子 with もう死んだ人たち、前野健太とソープランダーズ)、高橋浩司(drums from HARISS、The Everything Breaks、DQS)と組んだ新バンドZOMBIE,DON'T RUNによるオリジナル・サウンド・トラック。
古今東西のゾンビ映画音楽に敬意をはらいながらも、ベンチャーズ、リンク・レイといったギター・インストのテイストや、必殺仕事人へのオマージュなどを加えて、独自のゾンビ・サウンドが完成。
この映画のサウンド・トラックのために集まった、オルナタティブ・ギタリストとして日本で最高峰とも言われるヤマジの感性と高橋のビート感を須藤のサウンド・プロデュース能力でまとめた最新型ゾンビ・サウンド。
2001年、高橋浩司がテアトル新宿にて鑑賞した渡辺一志監督のデビュー作『19』に感銘を受けて、当時の高橋のバンドPEALOUTのPVの監督に、渡辺監督を推薦したのが出逢いの始まり。その後、PEALOUTのPVの3部作を手がけてもらって、それが1本のショートロードムービー『ステイフリー』となる。
そして昨年、渡辺監督よりゾンビ時代劇『新選組オブ・ザ・デッド』の音楽の依頼を受けたゾンビ・マニアの高橋が、当時THE ROOSTERSの大江慎也と一緒にやっていたTHE CUTTERSのメンバーである、ヤマジカズヒデ、須藤俊明に声をかけ、この映画の音楽を制作。バンド名はクラシックなゾンビ映画のルールである、ゾンビ、走るべからず!から、ZOMBIE,DON'T RUNと命名し、ライブ活動も行っている。
巷のゾンビ・ブームに警鐘を鳴らすべく、真のゾンビ愛に溢れたゾンビ・サウンドに興奮すべし!



『in the air』
2015年6月6日(土)@ LIVEHOUSE SPIRITUAL LOUNGE
open18:00 start18:30
adv.3,000yen door.3,500yen(+1Drink¥500)
act.ZOMBIE,DONT RUN(東京) / THE SALINAS / My Blueberry Nights / NO-SATSU BATTERY / sink
LAWSON TICKET L-14379
info : 011-221-9199(SPIRITUAL LOUNGE)

『SAPPORO ZOMBIE ROCK FES』
2015年6月7日(日)@ LIVEHOUSE SPIRITUAL LOUNGE
open16:00 start16:30
adv.3,000yen door.3,500yen(税込/ドリンク代別)
act.ZOMBIE,DONT RUN(東京) / 若葉 / シックス / モハメドアリキャンペーン / Niflheimr / ALTER LEADCODE / BITE THE BULETTE
LAWSON TICKET L-14366
info : 011-221-9199(SPIRITUAL LOUNGE)



2015年4月22日(水)発売
『新選組オブ・ザ・デッド』オリジナル・サウンド・トラック

バナナマン日村勇紀、初主演で話題のゾンビ+時代劇で話題沸騰の映画『新選組オブ・ザ・デッド』(脚本・監督:渡辺一志、4月11日全国劇場公開)のオリジナル・サウンド・トラックがUK.PROJECTより4月22日(水)発売!
ヤマジカズヒデ(dip)+須藤俊明(石橋英子 with もう死んだ人たち、前野健太とソープランダーズ、奇形児)+高橋浩司(HARISS、The Everything Breaks、DQS)からなる新バンド、ZOMBIE,DON'T RUN による最新型ゾンビ・サウンドに感染必至。
1. When there's no more room in HELL, The Dead will walk THE EARTH
2. Zombie, Don't Run
3. Evil of the Dead
4. Guess too Loud
5. From Guess to Loud
6. Guesstroyer #7
7. 'Cuz & Guesstroy
8. G-scratch
9. Movie of the Dead
10. Busty Eggplants
11. Love Zombie
12. Jason's Girl
13. Guesstroyer #10
14. Earth of the Dead
15. Evil of the Dead
16. Zombie Didn't Run

品番:UKCD-1156
価格:¥2000+税
レーベル:UK.PROJECT
発売:UK.PROJECT

2015-05-21 00:00 kobore 3110 permalink