3110 音頭(さいとーおんど)



第19弾☆ THE NOVEMBERS

北海道にやってくるアーティストたちの、こぼれるような音楽への情熱を

"こぼれ魂☆"として不定期にアップしていきます!!


5枚目のアルバム「Rhapsody in beauty」をリリースしたTHE NOVEMBERS。バンド名に掲げた
11月に札幌にやってくる彼ら、小林祐介に話を聞いた。

インタビュー & 文 : WAKATO MAHOKA

・前作のシングルリリースのインタビューの時は、「次はロックアルバムを作りたい」との事でしたが。
「最初に作っているうちは、完全にそんなモードになっていたんですよ。BORISと共演したり、ベンジーと一緒にやったりという感じで気分も盛り上がっていましたし。でも作っているうちに、無理やり1枚通してロックなアルバムを作るっていうのは何か違うなという感じになってきたんです。だけど、最初にロックアルバムを作ろうぜという衝動があったからこそ、こういう作品になったと思います」

・前回お話を聞いた時、ブラックサバスの話題が出ていましたよね
「サバスは良いですよね。ハードロックでもいなたい感じがあって、邪悪な雰囲気も」

・アルバムの部分的には、サバスっぽいのは残っていますね
「そうですね(笑)。全体的にまでとはいかなっかたですが」

・SWANSとかの雰囲気もどこか感じたり
「僕もSWANS大好きです。あとはTOOLとか。ああいうへヴィーな音楽も実は好きです。日本ならDIR EN GREYとかも」

・タイトルはどこから来たのでしょうか
「どんな形の音楽をやろうとも自分たちは美しさを追及するバンドだと思い、in beauty(美の中にある)と付けました。もちろん、スタンダードナンバーのPhapsody in blueも頭にはありました」

・今回はジャケットのイメージもいつもとは違う感じですね
「今まではモノクロのイメージが強かったんですが、今回は青が前面に出ています」

・ジャケットに扱われているものは本ですか?
「そうです。今までのTHE NOVEMBERSのやってきた事を象徴的に表した本が、海の底に沈んでいるという設定です」

・アーティスト写真は今回、上條淳士さんによるイラストですね
「僕がもともと上條さんの大ファンで。今年になってから交流が始まったんですけど、いつか一緒に何かやってみたいという話があって、こういう形で実現しました。このイラストにもちゃんとストーリーがあって、第2弾も準備されています」

・今回のツアータイトルは「Tour - Romancé -」といいますが、 Romancé(ロマンセ)はフランス語ですか
「裸のラリーズの曲〝黒い悲しみのロマンセ〟でその言葉を知りました。ラリーズも大好きなバンドで、彼らは音楽も含め、存在自体がとびきり美しい。ツアータイトルは、語感とか字面の美しさで決めました」

・11月7日には札幌でワンマンライブが行われますが
「札幌のお客さんはいつも熱心に音楽を聴いてくれます。僕たちも札幌という街が大好きですし。メンバーの中に北国の出身者はひとりもいないんですが、自分たちの出している音には北っぽい感じがあると思っています。自分たちがTHE NOVEMBERSというバンド名なんで、11月という月にはやはり思い入れがありますね。今回は久しぶりのワンマンなので時間もたっぷりあるので、今から楽しみにしています!」。

THE NOVEMBERS
Yusuke Kobayashi / Vocal & Guitar
Kengo Matsumoto / Guitar
Hirofumi Takamatsu / Bass
Ryosuke Yoshiki / Drums

THE NOVEMBERS TOUR -Romancé-
2014年11月7日(金)@札幌COLONY
OPEN 18:30 / START 19:00
adv. ¥3,000(+1drink ¥500-)
ローソンチケット(L-19953) / チケットぴあ(P 238-645) / e+
TOWER RECORDS 札幌PIVOT店 / HMV札幌ステラプレイス
問い合わせ:WESS 011-614-9999


5th Album「Rhapsody in beauty」
2014/10/15(Wed) Release
XQMP-1001 ¥2,500(税込)
Label : MERZ
01.救世なき巣
02.Sturm und Drang
03.Xeno
04.Blood Music.1985
05.tu m’(Parallel Ver,)
06.Rhapsody in beauty
07.236745981
08.dumb
09.Romancé
10.僕らはなんだったんだろう

2014-10-28 00:00 kobore 3110 permalink