3110 音頭(さいとーおんど)



第12弾☆ ハリネコ

北海道にやってくるアーティストたちの、こぼれるような音楽への情熱を

"こぼれ魂☆"として不定期にアップしていきます!!


9月21日(日)に札幌 OYOYOにてリリースパーティーをおこなうハリネコの沙知に話を聞いた。
インタビュー & 文 : WAKATO MAHOKA

・今回の作品は最後2曲、「ハロー、さよなら」「Good-bye dawn.」とお別れを感じさせる曲が続いていますが、テーマに「別れ」というものがあったんですか。
「『Good-bye dawn』には吉村(秀樹・bloodthirsty butchers)さんの事も頭にありましたし。『ハロー、さよなら』は漫画家・いくえみ綾さんへの勝手ながらトリビュートソングという感じで作った曲です。あと、その前に収録されている『空と風と水の彼方へ』も大切な人との別れを歌った曲なんです。さよならという言葉には悲しい思いだけではなく、それで終りじゃないんだよという気持ちを込めて、曲を書きました」。

・決して、ネガティブなものだけではないという事ですね。
「そうなんです。そこから始まるものもあるんだと、私は思っています」。

・最近のハリネコですが、ライブを観る限りではソロユニットというより、バンドみたいな一体感を感じますが。
「はい。どんどんバンドっぽくなってきていると思います。先日の渋谷O-nestでのアルバムリリースパーティーの映像を後で見て、そう思いました」。

・それは一緒にやっているメンバーの力も大きいのでしょうか。
「そうですね。みんなそれぞれ経験も豊富なのでテクニックもありますし、一緒に音楽を作り上げていこうという気持ちが大きいです。一緒にやっていて楽しいです。ベースのケイタさんは、本当に色々なアプローチをしてくれて、いろいろ発見があります」。
  
・やっぱり、みんなとやっていくって楽しいですか。
「このメンバーだと特に楽しいです。歌って演奏もするのは、めんどうくさい事が多いんですよ。本当はどちらかに専念したいんですが。演奏してくれる人に、微妙な解釈を説明するのって難しいですし」。

・歌詞を書くのはどうですか。
「楽しいですね。谷川俊太郎さんの言葉の選び方が好きです」。

・曲を作るうえで、札幌出身という事は影響ありますか。
「前作の『とうきょう』は、札幌出身で東京に出てきたら書けた曲だと思いますし。直接に雪とかを歌いこまなくても、ずっと札幌で見てきた風景は物を表現する中で生きていると思います」。

・さて、9月には札幌でもリリースパーティーが。今後の予定などを。
「札幌でも初めて行く会場なので、今から楽しみにしています。今後は弾き語りなども増やしていきたいですね」。

ハリネコ 
札幌出身の SSW 沙知(vo.key)による変幻自在な音楽プロジェクト「ハリネコ」 。
全作詞曲・編曲と、トータルプロデュースを行う。
参加メンバーはさまざま。POPS を軸としながら、
あらゆるジャンルにインプロビゼーションをも取り入れた
アートパフォーマンスのような景色観 と 独自の音楽世界を展開。
聴く人すべてが楽しく・ワクワクするような音楽を体現している。

ハリネコ 1st Full Album「roOt.」release ParTy!! in SaPpoRo
2014年9月21日(日)@ OYOYO(札幌市中央区南1条西6丁目 第2三谷ビル 6F)
open 18:30/start 19:00

出演:
ハリネコ
SNARE COVER
なかにしりく × KAGE稲荷
ヘヤアズ

[ハリネコ ライブメンバー]
vo.key 沙知
gt. Ryo Hamamoto
b. ケイタイモ(WUJA BIN BIN,ex BEAT CRUSADERS)
ds. とがしひろき(ロア,サンガツ)

http://harineko.com/root_party_sapporo/


ハリネコ / roOt.
発売日 : 2014年7月16日(水)
品番:DQC-1312
価格:¥2.000(税抜)
発売元:ho:oh / DEFREC 
販売元:株式会社スペースシャワーネットワーク

01. 砂の絵
02. 真藍の実
03. さくらのいつか
04. </s>(※不等号は半角が正式表記)
05. 汗とシーツ
06. is here
07. 空と風と水の彼方へ
08. ハロー、さよなら
09. Good-bye dawn.

2014-09-11 00:00 kobore 3110 permalink